2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
4/27 LAD 4-2 TOR この試合では、菊池雄星と大谷翔平の花巻東出身者同士の対決となった。両者は2007年、2010年に入学(入れ替わりとなった)、甲子園には春と夏のいずれも出場している。両者ともドラフト1位でNPBの球団に入団し、それぞれ2019年と2018年に海を…
4/26 LAD 12-2 TOR 先発のストーンは序盤から速球系を中心の投球で、凡打の山を築く。4回にジャンセンのホームランで1点を失うが、それ以降は1人の走者も許さず自己最長?(要検証)の7回を投げ切る(HQSである)。三振こそ多くはなかったが、長いイニングを投げ…
4/24 LAD 11-2 WSH 先発はメジャー初勝利を狙うナックであったが、初回から連打を打たれる苦しい立ち上がりに。2回はセンゼルにホームランを打たれると、その後はスライダーがコースに決まらず、押し出しで相手にさらに1点を献上してしまうが、3回以降はフォ…
4/23 LAD 4-1 WSH 先発のパクストンは立ち上がりから得点圏に走者を背負うことはあれど、5回途中まで1失点に抑える粘りの投球。試合を作れたという部分は評価できるが、四球を出してしまった部分はいただけない。四球を突然連発するということはないが、ちょ…
4/21 LAD 10-0 NYM この試合では3回に大谷がライトスタンドにホームランを放つ。このホームランはゴジラこと松井秀喜の175本を上回り、日本人新記録となる176号ホームランとなった(これで、タイトル詐欺はしてないことになったな)。ちなみに松井秀喜本人は、…
4/19 LAD 4-9 NYM 先発の山本由伸は初回は三者凡退に切って取るも、2回からはフォーシームを狙い打ちされ、3回までに4点を失い、4回にも下位打線の連打でピンチを招く。ここで打たれたら、この試合の記事のタイトルが「井川が登板した」になるところだったが…
4/17 LAD 0-2 WSH この試合の先発はメジャーデビュー戦となったランドン・ナック。この26歳の右腕はテネシー州のジョンソンシティの出身。20年のドラフト2巡目(全体60位)でドジャースに指名され入団(この年の1巡目がボビー・ミラー、5巡目がストーン。ナック…
4/16 LAD 6-2 WSH この試合の先発はハート。普段はリリーフで登板することが多いハートが先発ということはオープナーもしくはブルペンデーである。今の先発事情はかなり苦しいと考えられる。 60日の故障者リストにいるゴンソリンとメイは今季は登板不能であ…
4/15 LAD 4-6 WSH 先発のグラスノウは初回に先頭打者に二塁打を打たれると、暴投で先制点を奪われる。3回にはエイブラムスのホームランとギャロのタイムリーで逆転を許すと、5回にはガルシアに3ランホームランを打たれる。この試合では5イニングで自責点6、…
4/14 LAD 3-6 SD ※注意 この記事では選手を激しく非難している部分がいくつかあります。 先発のパクストンは初回にランナーを出すも無失点に抑える。2回と3回にも四球でランナーを貯めるも、無失点に抑えるが、4回にマチャドにホームランを打たれ1点を失う。…
4/13 LAD 5-2 SD 先発のストーンは初回は三者凡退に切って取ると、そこから5回まで1人の走者も出さない完全投球を繰り広げる。しかし、6回に先頭打者を塁に出すと、次打者は併殺に取るも、そこから連打を浴びて、タティスのタイムリー(マジでLAD戦ではいいと…
4/12 LAD 7-8 SD 先発の山本由伸はマチャドにホームランを打たれて2点を失うと、2回にはキムハソンにホームランを打たれて1点を追加される。しかし、3回以降は立ち直り、走者こそ出す場面はあるが、無失点に抑える。この試合では5回を投げて被安打4、奪三振6…
4/10 LAD 2-3 MIN 先発のボビー・ミラーは初回に先頭のフリエンにホームランを打たれて1点を失う。2回は先頭から2者連続で四球を出し、立ち上がりから不安定な投球が続く。3回にはヒットを3本集中されて失点。結局この試合では4回を投げて自責点2、被安打5、…
4/9 LAD 6-3 MIN 先発のグラスノウは初回の攻撃を三者凡退に切って取る立ち上がり。2回からは奪三振ショーが幕を開け、2回と3回は2つずつ三振を奪い、4回は三者連続三振。もうこうなってしまってはグラスノウを止める者はいなくなり、MIN打線は三振の山を築…
4/8 LAD 4-2 MIN 先発のパクストンは初回に先頭のマーゴーにヒットを打たれるも、無失点に抑える立ち上がりに。2回は三者凡退に切って取るも、3回にマーゴーに真ん中付近のカッターをホームランにされて逆転される。しかし、ここから調子を上げ、バクストン…
4/7 LAD 1-8 CHC 先発のストーンは初回、先頭のハップに出塁を許すと、後続は連続三振に取るが、モレルのヒットとスワンソンの四球で満塁のピンチを招くと、ブッシュに走者一掃のタイムリーを打たれ、3点を先制される。2回も鈴木誠也の犠牲フライで1点を失う…
4/6 LAD 4-1 CHC 先発の由伸は、初回に先頭のハップに2塁打を打たれるなどして無死満塁となるが、UZGSでピンチを切り抜ける。2回にも満塁のピンチを招くもベリンジャーをカーブで三振に取る。それ以降は1人のランナーも出さずに5回を投げ切る。被安打は3、奪…
4/5 LAD 7-9 CHC LADは初回に満塁のチャンスを作るとテオヘルのタイムリーで2点を先制する。先発はボビー・ミラーであり、初回は三者連続三振に切って取る上々の立ち上がりであったが、2回にスワンソンにホームランを打たれてから別人のようになる。ブッシュ…
4/3 LAD 5-4 SF 先発のグラスノウは初回は三者凡退と好調な滑り出し。2回も三者凡退に切って取るが、3回に1死から打者ベイリーに対してスライダーを投げるも、ボールは高めに抜けた失投となり、スタンドに運ばれて同点に追いつかれる。4回と5回はランナーを…
4/2 LAD 5-4 SF この試合の先発は普段はリリーフで登板するブレイシアであったが、無失点に抑える。2回から登板したヤーブローは先頭打者に二塁打を打たれるとアーメドのタイムリーで失点。3回にもコンフォートのタイムリーで失点すると、4回と5回は三者凡退…
4/1 LAD 8-3 SF 先発のパクストンは初回に得点圏に走者を背負うも無失点に抑える。その後、走者を背負いつつも相手に点を与えないピッチング。この試合では5回を投げ、被安打4、奪三振5、与四球4であり、フォーシームでゴリ押しする投球であった。カッターが…
3/31 LAD 5-4 STL 先発のストーンは三者連続三振(3試合連続で初回三者連続三振)と上々の滑り出し。しかし、3回に先頭打者から連打を浴びると、ゴールドシュミットのタイムリーで先制される。5回にはドノバンにタイムリーを打たれさらにリードを広げられると…
3/30 LAD 5-6 STL LADは初回にベッツ、大谷、フリーマンのヒットで無死満塁とするも、後続が三者連続三振に取られ、いきなりUZGSを達成する。2回にも1死1,3塁のチャンスを作るも、最低限ができずに無得点に終わる。それ以降はリンの前に走者を出せすことがで…