ドジャカス顔面ドジャーブルー(ドジャース観戦記)

思ったことをただただ書く。ガチギレ注意

序盤戦の山場

4/26 LAD 12-2 TOR

先発のストーンは序盤から速球系を中心の投球で、凡打の山を築く。4回にジャンセンのホームランで1点を失うが、それ以降は1人の走者も許さず自己最長?(要検証)の7回を投げ切る(HQSである)。三振こそ多くはなかったが、長いイニングを投げられたという部分は評価できる。チェンジアップが特徴的な投手であるが、調子の良し悪しはシンカーの良し悪しでわかるのであろうか。

8回から登板したラミレスは、このまま相手打線を眠らせたまま試合を終わらせておきたかったところであったが、相手を起こし気味にさせてしまったのはいただけない。

投手陣全体では、相手の上位打線をヒット2本に抑えたのがでかい。これで、次戦以降も楽に試合を運ぶことができると考えられる。

打線の方は初回に大谷のホームランで先制すると、3回には打者11人の猛攻で6点を奪い、相手先発のバシットを早々にKO。最終的にこの試合では12点を奪っており、ヒット19本(先発全員安打である)、ホームランは3本を放っている。

これには思わずトロカス顔面ブルージェイズwww(語感がいいので、個人的に好きな煽りワードである。一応言っておくと、このブログのタイトルはトロカス顔面ブルージェイズからきている)と煽りたくなるところであったが、筆者はこのブログ内ではあくまでも平和主義を貫き通したいと思っており、他球団のファンに喧嘩を売るのはよろしくないので(このブログを収益化する予定はないので、炎上商法とかもやる予定は全くない)、煽りは控えることにする(どういう読者であれ喧嘩を売ることはいかがなものか)。

ここからはコンテンダーのチームとの対戦が続く(何回も同じことを言っているという自覚はあるが、ネタが見つからないので許してクレイトン・ハミルトン。次の試合ではちゃんとしたネタを用意できるので(記事後半でネタバレしてしまっているが)、次は同じネタを使うことはないと考えることが可能である(見事なまでの字数稼ぎである))ので、序盤戦では山場となってくると考えられる。そのため、初戦を幸先よく取れたのはでかい(ちょっと筆者がボキャ貧な気がしなくもない)。

次回、花巻東(知らない読者に言っておくと菊池雄星大谷翔平は岩手の花巻東高出身であり(両者は入れ替わりとなっているが)、甲子園大会(春も夏も)にも出場している)対決。菊池雄星との対戦ではこれまで6試合21打席で対戦し、6本のヒットと3本のホームランを放っているが、6つの三振を喫している(NPB時代は知らん)。