ドジャカス顔面ドジャーブルー(ドジャース観戦記)

思ったことをただただ書く。ガチギレ注意

2023-01-01から1年間の記事一覧

先発補強について

2023年のドジャースについて 先発投手に限定して書く。 23年のドジャースの投手事情だが、ブルペンは普通によかったが、先発はメジャー全体でもワーストレベルである。規定投球回到達者数は誰ひとりいませんでした。ボビー・ミラーやペピオなどの新人の台頭…

絶対絶命

先発のボビー・ミラーはいきなり無死満塁のピンチを招くと、クリスチャン・ウォーカーに犠牲フライを打たれて1点を先制されると、ガブリエル・モレノの内野ゴロの間に1点を追加される。ここで止めておきたいところだったが、ルルデス・グリエル・ジュニアに…

崖っぷちだーいすき

10/7 LAD 2-11 ARI 先発のクレイトン・カーショウはいきなり炎上。先頭打者から4者連続でヒットを打たれると、ガブリエル・モレノにホームランを打たれて5失点。結局カーショウは1死しか取れずに6失点でKO。4戦目にも登板する予定であるが、自分が監督ならば…

ダイヤモンドバックスについて

地区シリーズではアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦することが決定。 っていうわけでダイヤモンドバックスの戦力を見てみることにする。 1.野手 主な野手の成績は以下のとおり Name PA AVG HR OBP SLG OPS wRC+ Corbin Carroll 645 .285 25 .362 .506 .8…

残塁祭りでも勝つ

9/19 LAD 3-2 DET 先発は普段はリリーフで登板するケイレブ・ファーガソン。先頭打者から連続三振で2死となるも、スペンサー・トーケルソンにホームランを打たれて先制点を許す。 ドジャースはその裏、1死からフレディ・フリーマン、ウィル・スミスの連打で…

入団拒否した男

9/18 LAD 8-3 DET タイガースの先発はトレードデッドラインでドジャース入りを拒否したエドゥアルド・ロドリゲス。初回は三者凡退に抑えられるも、2回に元同僚のJ.D.マルティネスがホームランを放ち先制する。3回には1死からミゲル・ロハスがヒットで出塁す…

奪三振マシーンと化したヤーブロー

9/17 LAD 6-1 SEA 打線はローガン・ギルバートを早々に攻略。 初回にジェイソン・ヘイワードが落ち切らないスプリットを捉えて先制のソロホームランを放つ。2回は1死からアメド・ロサリオ、コルテン・ウォンの連打で1点を追加すると、オースティン・バーンズ…

奪三振マシーンと化したヤーブロー

9/17 LAD 6-1 SEA 打線はローガン・ギルバートを早々に攻略。 初回にジェイソン・ヘイワードが落ち切らないスプリットを捉えて先制のソロホームランを放つ。2回は1死からアメド・ロサリオ、コルテン・ウォンの連打で1点を追加すると、オースティン・バーンズ…

地区優勝

9/16 LAD 6-2 SEA ドジャースは序盤から走者を出すも、決め手に欠き先制点を奪えない。 先発のクレイトン・カーショウは初回に2つの四球でピンチを招くも無失点に抑える。2回と3回も走者を背負うも無失点に切り抜ける。この試合は4回で降板。奪三振は4、与四…

どうなる守護神

9/15 LAD 6-3 SEA 序盤は投手戦となったが、4回にエウヘニオ・スアレスに内角低めのカーブをホームランにされ、先制点を許す。2球で追い込んだ後に安易にストライクゾーンに投げ込むのはよくない。また、結果論だが、内角のボールゾーンのシンカーをファール…

もう対戦しなくていいんだ

9/13 LAD 1-6 SD 先発のライアン・ペピオは初回にフアン・ソトにホームランを打たれて失点。2回と3回は完全投球も、4回はフェルナンド・タティス・ジュニア、ソトの連打でピンチを招くと、ルイス・キャンプサーノに3ランホームランを打たれてリードを4点に広…

カイル・ハートのデビュー戦

9/12 LAD 11-2 SD 初回からフレディ・フリーマン、ウィル・スミスの連打でチャンスを作ると、マックス・マンシーの犠牲フライで先制。3回にはフリーマンが外角高めのシンカーをホームランにし2点を奪い、さらに3者連続の四球で1死満塁とすると、デイビッド・…

今日一番悲惨な負け方をした球団

9/11 LAD 8-11 SD 試合は序盤はドジャースが主導権を握る。初回にムーキー・ベッツの先頭打者ホームランで1点を奪うと、2回は押し出しで追加点。3回にはマックス・マンシーのホームラン、クリス・テイラーのタイムリーなどで5点を追加し、大量のリードを奪う…

先発崩壊

9/10 LAD 7-3 WSH 初回はフレディ・フリーマン、マックス・マンシーが出塁すると、ジェイソン・ヘイワードのタイムリーで先制。 2回はジェームズ・アウトマンが初球の真ん中にきたフォーシームを叩いてホームランにし1点を追加。初球から積極的に打って行け…

3点差を追いつくも....

9/9 LAD 6-7 WSH デイビッド・ペラルタ。フレディ・フリーマンの連打で無死2,3塁とすると、マックス・マンシーのタイムリーで先制するも、その裏にC.J.エイブラムスに三塁打を打たれると、レーン・トーマスの犠牲フライで瞬く間に追いつかれる。 ドジャース…

復帰戦

9/8 LAD 8-5 WSH 先頭のクリス・テイラーが四球で出塁するも盗塁失敗で1死となるが、フレディ・フリーマンがヒットで出塁すると、J.D.マルティネスが真ん中付近のスライダーをホームランにし2点を先制。しばらく離脱していたが復帰戦となった試合でのホーム…

復帰戦

9/8 LAD 8-5 WSH 先頭のクリス・テイラーが四球で出塁するも盗塁失敗で1死となるが、フレディ・フリーマンがヒットで出塁すると、J.D.マルティネスが真ん中付近のスライダーをホームランにし2点を先制。しばらく離脱していたが復帰戦となった試合でのホーム…

発見される

9/7 LAD 10-0 MIA 2回までは両軍のとも無得点だったが、試合が動いたのは3回。ドジャースは先頭のミゲル・ロハスが右中間を破る三塁打で出塁すると、続くオースティン・バーンズはサードのファインプレーに阻まれ1死となるも、2者連続の四死球で満塁となると…

発見される

9/7 LAD 10-0 MIA 2回までは両軍のとも無得点だったが、試合が動いたのは3回。ドジャースは先頭のミゲル・ロハスが右中間を破る三塁打で出塁すると、続くオースティン・バーンズはサードのファインプレーに阻まれ1死となるも、2者連続の四死球で満塁となると…

マイアミの悪夢

9/6 LAD 4-11 MIA ドジャースは2回、デイビッド・ペラルタとジェイソン・ヘイワードの連打で無死1,2塁とするが、ジェームズ・アウトマンはスティーブン・オカートのスライダーに手も足も出ず三振に倒れる。続くミゲル・ロハスはインコースのクソボールに手を…

逮捕

9/5 LAD 3-6 MIA ドジャースはヘスス・ルサルドの前に2回までパーフェクトに抑えられるも、3回に先頭のジェームズ・アウトマンが出塁すると、ミゲル・ロハスもヒットで続き、フレディ・フリーマン、ウィル・スミスの連続タイムリーで2点を先制。 先発のクレ…

首位対決第四ラウンド

先発のボビー・ミラーはオジー・アルビーズにヒットを打たれるも、無失点の立ち上がりに。2回はマルセル・オズーナに二塁打を打たれるも、ピンチを切り抜ける。3回以降は圧巻の投球。7回にマット・オルソンにソロホームランを打たれるも、許したヒットはその…

首位対決第三ラウンド

先発のエメット・シーハンはランナーを背負うも無失点に抑える立ち上がり。 しかし、ロナルド・アクーニャ・ジュニアにホームランを打たれて先制点を献上。2球目から外角のフォーシームを2球続けて3ボールとなり、4球目は外角のフォーシーム打たれてしまった…

首位対決第二ラウンド

9/1 LAD 3-6 ATL 先発のフリオ・ウリアスは初回はランナーを出すも、無失点の立ち上がりも、2回にトラビス・ダーノーにホームランを打たれて、先制点を献上。打たれたのは外角高めのフォーシームであり、これは弱点を突いた投球であったが、上手く打たれた。…

首位対決第一ラウンド

8/31 LAD 7-8 ATL 先発のランス・リンは先頭のロナルド・アクーニャ・ジュニアにヒットを打たれるも、無失点の立ち上がりに。 しかし、2回に2本のヒットと死球で満塁のピンチを招くと、ニッキー・ロペスにはフルカウントから完全に外れたスライダーで押し出…